英語になった日本語(職場編)

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直接TOEICとは関係ないのですが、
私が普段通訳として職場で働いている中で
「もともとは日本語なのに今は英語になってしまっている」という言葉を発見しました。

 

それを今回3つご紹介しますね。

もしみなさんの周りに外国人が居たら、通じるかどうか試してみて下さいね。

 

1.Kaizen

 

Kaizen was created in Japan following World War II. The word Kaizen means “continuous improvement”. It comes from the Japanese words 改 (“kai”) which means “change” or “to correct” and 善 (“zen”) which means “good”.

「改善」は、日本で第二次世界大戦後に作られた言葉です。改善の言葉の意味は、「継続的な向上」です。日本語の「改」は、「変わる・正す」を意味し、「善」は、「良い(事)」を意味します。

例文:We need Kaizen for this product.

        この製品には改善が必要だ。

*通訳していても「Kaizen」と言えば、製造関係に勤務している外国人にはほぼ100%通じます。
英語に訳す時は「Improvement」と言ったりしています。

 

2.Honcho

 

(ボス、リーダー、大物) ホンチョウと読む

A person in charge of some group or of some function, usually a male person. A Japanese word, often mistakenly thought to be of Spanish origin.

1940s: a term brought back to the US by servicemen stationed in Japan during the occupation following the Second World War.

グループや部署の責任者を意味します。主に男性を指します。日本語ですが、よくスペイン語が起源だと勘違いされています。

第二次世界大戦後の占領時に、進駐軍の兵士が日本からアメリカに持ち帰った言葉です。

例文:Honcho like a president will go to our office tomorrow.

     社長のような大物が明日私たちのオフィスに来ます。

注:英語では、ボス、リーダー、首領、責任者、大物という意味で、日本語の班長より偉い地位の人を指す言葉に変化しています。

*これは1のKaizenと比べたら通じないかも。でもやはり製造メーカーに勤務している外国人には通じる傾向があるかも。

 

3. 5S(ファイブ・エス)

 

5S is the name of a workplace organization method that uses a list of five Japanese words: Sort (Seiri), Set in Order (Seiton), Shine (Seiso), Standardize (Seiketsu), and Sustain (Shitsuke). Thought to be used first by Toyota in the 1970.

5Sとは、職場の秩序を保つ方法の名前です。整理、整頓、清掃、清潔、躾の5つの日本語を使っています。1970年代にトヨタで最初に使われたと考えられています。

例文:5S is a basic approach for safety improvement in all types of business.

5Sは、全分野のビジネスにおいて、安全の向上のための基本的なアプローチです。

*これはほぼ完ぺきに通じる国際語です。すごいねトヨタ。


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