自分の英語は上手に聞こえる

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英語に関わる仕事(通訳、外資系企業の秘書、英文事務など)や外国人と接する仕事をしていて気付いた事があります。

 

 

ネイティブでない人が話す英語を聞いて「この人話すのあんまり上手じゃないなぁ。」と思った場合、本当の実力は自分も相手も同じレベルです。

 

 

「この人は私と同じくらいのレベルのスピーキング力だな。」と思った場合、実力は相手の方が上です。

 

 

「この人は私よりは少し英語を話すのが上手だな。」と思ったら、相手はかなり実力が上です。

 

 

「この人はものすごく英語を話すのが上手だな。すごい。」と感じた場合は、想像を超えてはるかに相手の方が実力が上です。

 

 

何が言いたいかというと、人間はどうしても「自分の能力を高く評価しがち」になるという事です。そして相手の能力は低く評価しがちです。

 

 

英語に限らず、カラオケでもダンスでも同じです。自分の実力は本当の実力よりも高く見えがちです。「上手であって欲しい」という欲求がそうさせてしまうのか、欲目なのか分かりませんが、人間は基本的にこういう特徴を持っていると思います。

 

 

英語を話す仕事をしていてこういう場面に多く出くわしたので、この事実に気付きました。

 

 

性格が悪いとか、自分をえいこひいきしているとかでは無くて、人間は自分を正しく客観的に見る事は出来ないように創られているのだと思います。

 

 

女性が鏡を見る時もそうです。「私ってイケてる。」と大してイケていない人も実は自信を持っています。私って可愛くてスタイルがいいわ、なんて思っていたりします。

 

 

しかし、鏡で自分を見るのではなく、写真や動画を撮って客観的に自分を見る機会があると「私ってこんなに太っていたっけ?」「あんまり可愛くない。」と分かるんです。

 

 

英語を話す時も同じ現象が起きています。だから自分が英語を話している音声を録音したり、動画を撮ったりする事は必要ですね。そうすれば客観的に自分のスピーキング力を見ることが出来ます。

 

 

「自分は上手に話せる。」と思っても意外とそうではない場合がありますからね。だいたいにおいて予想よりも下手です。

 

 

私は自分がオンライン英会話のレッスンを受けている時に毎回音声を録音していましたが、いつも思ったより自分が下手くそなので驚きました。予想より上手だったことは1回もありません。

 

 

もちろん、ある程度自分に酔って「私って英語上手だわ。」と自信を持つことは上達のためには必要です。でも過剰な自信を持ちすぎたり、勘違いをしない事も大切ですよね。

 

ペラペラ英会話マスターの法則


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