TOEIC高得点者への大きな誤解

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TOEICの点数が高いと英語がほとんど出来ない人から、ものすごい尊敬(誤解)をしてもらえます。

 

 

例えば私は、派遣会社の営業さん(英語が全く出来ない方)に「○○さんはTOEIC900点以上もあるなんて、ものすごく英語が出来ますねー。アメリカ人並みですね。こんなに英語が出来る人は他に居ないですよね。」と真剣な顔で言われた事があります。

 

 

この言葉を聞いた時、驚きのあまり椅子から落ちそうになりました。「この人、ものすごい勘違いしてる・・・。」と。

 

 

その後、「いえいえ、そんなに英語出来ませんから。買いかぶりすぎですよ。」と一生懸命訂正したのですが、相手からは全く信じてもらえませんでした。逆に「英語が出来るのに謙虚な人」と認定されてしまいました。

 

 

その方の頭の中では英語力を測るものさしが、TOEICしかないんです。だからそんな発言になるんですよね。

 

 

その方だけが特別なんじゃなくて、世間一般の人でもそう思っている人は多いですよ。

 

 

実際は、TOEIC900点のスコアを持っていたからと言って、ネイティブ並みの英語力があるわけでは全然無くて、多少英語が出来るだけに過ぎないわけです。(私の場合)。

 

 

でも世間一般の英語の業界について良く知らない人たちは、「TOEICの点数が高い=英語が出来る」と信じて疑いません。TOEIC900点以上の人は全員英語がペラペラだと思っています。

 

 

逆にTOEICを受験したことが無くても、英語がペラペラな人は結構います。私の周りの通訳さんは、「TOEICを受験した事が無い」という人の割合は多いです。

 

 

特に海外生活10年以上で、海外の大学卒の人などは、TOEICを受験していないパターンが多いですね。通訳の仕事の面接や派遣会社の登録の際に、実際に英語力や通訳技能の試験があるのですが、そこで自分の実力を示すことが出来れば、TOEICスコアが無くても合格します。

 

 

だからTOEICをわざわざ受験する必要が無いんです。

 

 

海外生活をした事が無く、海外の大学卒では無い人の方がTOEICの点数にこだわっているような気がします。(例:自分)。

 

 

そういう人はTOEICしか自分の英語力を示す証拠が無いからでしょうね。(例:自分)。

 

 

いずれにせよ、今のビジネス業界ではTOEICスコアは重要視されていますし、過大評価されているのは確かです。だからTOEICで少しでも高得点を取っておくのは有利ですし、得になりますよ。

 

 
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