英語の天才になるには?

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「天才になる方法」という特集を読みました。COURRiER Japan10月号の特集です。

 

 

 

歴史上の天才と呼ばれた偉人の仕事時間を調べると、決して長時間労働ではなかったそうです。例えばフランスの哲学者アンリ・ポアンカレは19世紀最高の数学の天才と言われているそうですが、彼は午前10時から正午までと午後5時から午後7時までの合計4時間だけに頭脳を使う仕事をしていたそうです。合計たったの4時間です。少ないですね。

 

 

 

他の天才たちも決して長時間労働をして後世に残る偉大な結果を出したのではないそうです。もちろんやる気はあったのですが、ダラダラと長い時間をかけて仕事をしていたわけでは無いとのこと。

 

 

 

また「1万時間の法則」という言葉を聞いた事があると思います。「ある程度のIQがあればどんな技能でも1万時間を費やせば獲得できる。」というものです。これは英語の学習でも良く言われています。1万時間費やせば英語ペラペラになれるなんてそんな事を誰かが言っていました。私も同感です。私自身もTOEIC900点を超えるまでに6,000時間は費やしていると思います。

 

 

 

しかし「1万時間の法則」には続きがあったんです。ただ1万時間を勉強や学習に費やすだけでは不十分で、「1万2,500時間の戦略的休息」と「3万時間の睡眠」が必要だそうです。ただひたすら勉強していればいいのではなくて、しっかりと休息と睡眠を取る必要があったんですね!

 

 

 

実際、成績の良い大学生の生活を調査したところ、睡眠時間を平均よりも1時間多く取っていたそうです。

 

 

 

休息を取らないでひたすら勉強することが美徳とされるような風潮がありますが、真実は逆だったんですね。勉強は長時間ダラダラせずに集中して短時間で行い、休息と睡眠を十分に取る事が必要だったんです。

 

 

 

確かにTOEICテストの前日や二日前にロクに睡眠を取らずに勉強したって良いスコアは取れない、と言われていますよね。カリスマTOEIC講師の方々も口をそろえてTOEICテストの一週間前はしっかり睡眠をとりましょう、と言っています。

 

 

 

振り返ってみても前の日の夜に勉強時間を多めに取って3,4時間しか寝なかった時は、テストの当日に集中力が切れがちになっていました。特にパート3辺りでボーッとする瞬間が何回も訪れました。もちろんその後のリーディングでも注意力が散漫になっていました。リーディングセクションは時間配分が命なのにこれでは高得点が取れる訳がありません。

 

 

 

10代や20代の学生でも睡眠時間や休息が必要なのですから、30代以上の大人には更に休息が必要です。仕事をしながら、子育てをしながら、家事をしながら英語の勉強をするのですからしっかり休むことが不可欠です。睡眠時間を削って勉強する、というのは効果的ではないのかもしれません。

 

 

海外経験(ほぼ)ゼロで同時通訳になりました

 

 

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